Oway・天然100%のハーブティー/宮崎県日向市の美容室エスパス
aroma/天然成分100%のハーブティー
70g 3,500yen+TAX
ハーブティーって?何がいいの?
ハーブティーはハーブを熱湯で抽出し、その抽出液を内服する方法です。
有効成分は消化管から体内に吸収され、血流にのって目的とする部分に運ばれ効果を発揮します。
またハーブティーの香りは鼻から脳に伝わり、内臓の機能を高める働きをします。
ゆっくりと香りを楽しみながらお茶を味わうのが効果的な飲み方です。
ハーブティーの有効成分は、時間が経つと体内で代謝され、汗や尿となって排泄されてしまいます。
成分が体内に存在するためには、毎食後に飲む習慣をつけると良いです。
【内容ハーブ、効能】
・ローズマリー葉
強壮、血液循環促進、消化促進、抗酸化、抗菌、発汗、収れん作用
記憶力を高め、老化防止、ボケ防止に有効な”若返りのハーブ”として知られる。
体を温め、血行促進し心臓や脳の働きを活発にする
適応:記憶力や集中力の低下、頭痛、関節や筋肉の痛み。
感情面にもたらす効果
嫉妬心、怒り、悲しみなどのネガティブな感情がある時や、虐待や裏切りで傷ついた心を手放し、代わりに愛情をもたらすことを助けます。
また、自分や他人を高く評価し過ぎてしまう人にも向いています。
そのことで幻滅したり、信じられなくなってしまい、自分を守るためにハートが閉じてしまっているような状態を癒します。
逆にオープンな心を持っているけれど、自分も気づかないうちに他人にエネルギーを費やし過ぎて消耗してしまっている人にも向いています。
・エルダーフラワー
利尿、発汗、去痰、抗炎症、抗ウイルス、粘液の浄化、収れん
インフルエンザの特効薬”と言われる。発汗作用、抗アレルギー作用がある。
適応:風邪やインフルエンザの初期症状、花粉症の鼻詰まりや目の充血
風邪のひきはじめのうがいにもいいと言われています。
抗カタル作用があり、アレルギー症状を緩和させてくれます。
花粉の時期にも症状を抑えてくれ重宝します。不安定な心をなだめる効果もあります。
感情面にもたらす効果
軽く開放的なエルダーの花は、感情面では重く煮詰まった心を軽くしてくれる作用があります。
不安定な心をなだめる効果もあります。
夜を怖がったり、悪夢を見るときになどに向いています。
人生での逆境、喪失などから希望を見出す助けをしてくれます。
・フェンネル種
駆風、鎮痙、胃腸機能の調整、発汗、利尿、去痰
温性で口当たりの良い健胃薬。
消化不良や胃の痛み、お腹の張りを緩和する。
授乳中の母親が飲むと母乳を増やし、乳児の腹痛に効果がある。
適応:消化不良・お腹の張りなどの胃腸の不調、むくみ、便秘、催乳(母乳の出を良くする)
☆ジャーマンカモミールとのブレンドは゛ベビーティー”と呼ばれ、幼児の腹痛や疳の虫に効果がある。
感情面にもたらす効果
元気や滋養、安心感を与え、心を穏やかにさせてくれます。愛に飢えている人の心を開いてくれます。
また、母親になったばかりの女性によく、母と子の絆を深めたり、相互に滋養を与える手助けをしてくれます。
ヒソップ芽
抗炎症、抗菌、収れん、去痰、駆風、発汗作用
呼吸器系の粘膜を強化します。
気管支炎、痰、喘息、ウイルス性の風邪に効果的です。
発汗作用があるので、風邪のひきはじめの発熱にもいいです。
リウマチ痛を緩和させる働きもあります。
感情面にもたらす効果
ヒソップは、執着、脅迫など、極端な恐怖心がある場合にいいと言われています。
恐れに支配されて自分の選択を楽しめない人、暗闇の中に生きてしまう人、自分の価値を見出せない人、自分の方向性を見いだせない人などに向いています。
ミント葉
鎮静、鎮痙、抗菌、防腐、発汗、利尿、中枢神経系の機能亢進、胃腸の機能調整
中枢神経を刺激し、脳の働きを活性化してくれます。
眠気を吹き飛ばし、集中したいときに向いています。
精神や感情の緊張や混乱を静めてくれます。
クロスグリ葉
仏:カシス、ビタミンCやアントシアニンが豊富
シナモン一片
毛細血管の血行促進による冷え・冷え性・むくみの改善効果、血糖値(ヘモグロビンA1C)を下げる効果・殺菌作用、解熱作用により風邪の予防や改善
リンデン葉
鎮静、鎮痙、利尿、発汗、緩和
ゼニアオイ葉・花
鎮静作用、消炎作用、緩下作用、鎮咳作用、泌尿器系な不調緩和
マリゴールド花
ホルモン様、抗炎症、利尿、解熱、発汗、収れん、防腐、抗ウイルス、抗痙攣
セイヨウネズ球果
利尿、抗菌、駆風、消化促進、食欲増進、健胃
rolland O-WAY の製品は
SLS/SLES、パラベン、人口着色料、合成香料、
EDTA、PEG/PPG/BG、鉱物油、石油由来成分、遺伝子組み換え成分を使用していません。
ハーブの注意事項
ほとんどが通常の使用の範囲では安心して使えるハーブです。
お客様に出せる商品として販売されています。
ハーブによっては、妊娠中・授乳中の使用に関しては、問題は確認されていないものの、最終的な安全性は確立されていなく注意が必要です。
幼少期のお子さんには胸やけを起こす場合もございます。