美髪のキモは熱!?「髪と頭皮とヘアスタイルとvol.6」

【過去記事】髪と頭皮とヘアスタイルと
      vol.1 お悩みの変化・髪型→髪質
      vol.2 紫外線は「老化」の原因 
      vol.3 頭皮は動かない
      vol.4 シャンプーの仕方
vol.5 自然乾燥とドライヤーはどちらが傷む?

美容室帰りは髪がツヤツヤ
になりますよね。

最近は超高級ドライヤー
やアイロンに頼ってしまってますが・・・

美容師がブラシでブローすると
つやつやヘアになる。

なぜ自分でするのと
大きく違うの?かというと・・・


美容師は髪を乾かす
というよりは、キューティクル
を閉じるように熱風を当てています。

髪に対してドライヤーの
角度45度傾けて
ブローしています。

woman in black and gold round watch
Photo by cottonbro on Pexels.com

ブローとテストの時
先輩が横からチェックします。

この角度で風が当たると
キューティクルがとじ
ツヤツヤにブローが仕上がります。

ただ自分ではまず難しい・・
できるわけがない

ので、ある程度地肌が乾き
水分がなくなってきたら
上から下にドライヤーの
風を当てるように
乾かします。

photo of woman holding a flower
Photo by Philip Justin Mamelic on Pexels.com

この時ポイントは
乾かし切る前に、
若干の水分が残ってるうちに
上から下に向かって
乾かしてあげるといいです!!

うまくできなくても
合ってるのかわからなくても
大丈夫なので
ちょっとやってみて下さい。

ちょっとの変化が
大きな違いになることも
あります!!

あともう一つ
ツヤツヤ髪に仕上げるのは
やっぱり熱の力が必要です。

トリートメントし、
ケアをしてあげても
綺麗にツルツルにはなりますよ!!
熱の力による、ツルツルには
敵わなかったりします。

blank cosmetic tube on fresh chestnut leaf
Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com

サロンでトリートメントしたあと
ブローしてもらうと、
さらにツルツルサラサラになります。

ドライヤーの熱の力を
かりてキューティクルを閉じて
あげるとさらにツルツルになります。

さらに上をいくのが
熱の力がアイロンやコテです。

180度前後の高熱で
キューティクルを閉じていきます。

これはどんなにブローを頑張っても
トリートメントを自宅や
サロンでしても
このツヤは手に入りません。

person ironing a woman s hair
Photo by Polina Tankilevitch on Pexels.com

ただ毎回ストレートアイロンなどで
髪に熱を当てすぎると
髪のキューティクルがの
タンパク質がダメージを受けてしまいます。

やりすぎは要注意です。

傷みすぎな
ハイダメージの方は
アイロンの効きが悪いです。

selective focus photo of person ironing a woman s hair
Photo by Polina Tankilevitch on Pexels.com

色々お伝えしていますが
洗い方や、乾かし方
できそうなことから
ちょっとずつ始めてみて
いただけたら嬉しい限りです。

hair salon ✂︎ espace de détente 
ヘアサロン エスパス

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営業時間 9:30〜19:00

定休日 毎週 水曜・木曜日

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